突然はじまる知らない人との会話。
ただの日常を描けたらと。
私はよく歩いていると話かけられる。 特にお化粧が薄くて、ぼーっとしているときは きまって年配の方に道を聞かれたり 赤ちゃんが笑いかけてくれたりする。
普段は外国人に道を聞かれたり この電車は○駅止まるかとか聞かれる。はじめての駅でも。。w
知らないことは一緒に調べる。 自分がわからないと窓口までいく。
この前コインランドリーにいったら おばあちゃんが使い方困っていて話したら いつのまにか生涯の話をゆっくり聞いてしまった。 暑くてしんどそうなので、なんとなくお水買ってあげてしまった。
今日なんて前触れもきっかけもなく 向こうから歩いてきた人に行列長いねーとか あれ、さっきでたばっかりなのにどうしたのとか なんだろう、普通に話しかけれてしまった。
初対面で話さないといけない状況で話すのは下手なのに 偶然出会った、また会うかもわからないその瞬間の出会いでの会話は なんかうまくいく。
これはどういう現象なのだろう。
ずっと時間をともにするわけでなく、 ちょっとした話しをしてさっていく一瞬の接点。 無理に繋がなくていい関係が、普段とは違う接点で居心地がいいのかも。 でもどこかこの一瞬が暖かい気持ちになって なんとなくほっこりする。
今日も平和だったなって。 最近物騒になってきたけど こんな一瞬の接点がたくさん生まれたら 優しい時間がふえるのかもなぁっと思ったりする。 みんなが好きかわからんけど。。
やっぱり私の基本属性はのんびり屋なんだと思う。
まとまりない、日記でした。