XP祭り2018にはじめて登壇して思ったこと
昨日はXP祭り2018にてお会いした皆様本当にありがとうございました。 私はWSのファシリテーションと登壇させていただきました。 他の用事と重なって2日連続寝不足で、懇親会で声がでなくなってきていることに気づいてこれはまずいと思って2次会は遠慮してしまいましたが、1次会でいろんな方と話せてよかったです><
改めて運営、参加者、登壇すべての方に感謝申し上げます。ステキな場をありがとうございました。
さて、今回の記事は登壇内容に触れるというよりは、まずは思うままに感想とか書きたいなと思って書きます。
XP祭りとは
http://xpjug.com/xp2018/ 日本XPユーザグループ(XPJUG)が主催しているイベントです。 2002年より毎年秋に開催しています。 ※ちなみにXPは開発手法のひとつ。 プログラムを見てもらうとどんなイベントかざっくりわかるような気がします。
なぜ登壇しちゃったのか
開発手法の導入や現場で頑張っているメソッドは伝える人がいらっしゃいますが そういった人たちがどのようなスタンスでキャリアを歩んできていて ああなりたいと思ったときにどんな行動や思考で動いてきていたのかを伝えたいなと思ったからでした。 なので一見、キャリアはこの場に合わないかなと思いつつ、コンテンツ採用していただき発表する形となりました。
登壇とWSをやって
(関さん写真ありがとうございます!) なんだろう、すごく吹っ切りた気持ちで、とても楽しかった。 その一言に尽きる気がします。 登壇よりWSでみんなの反応見ながら話せるほうがリラックスして楽しめた気がするので 登壇もそっち方向にデザインできるともっと私らしい空気でやれるのかなと思いました。
参加してちょっと思ったこと
エンジニアやデザインナーといった技術に尖った人やスクラムマスター、プロダクトマネージャー、ファシリテーションなどコミュニケーション関連にも尖ったひとなど会社で活躍する方々。 副業や今後のキャリアをどうしようかなという感覚が思っていた以上に強い感覚を持ちました。
またビブリオバトルで紹介される本がメンタルや体のケアに関するものも多かったのも印象的でした。 上記2点より思ってたより私、場違えじゃなかったかもなんて思えたのは大きな収穫でもありました。(去年とかも参加しつつもなんだかうまく入れずアウェイ感を持ち続けていたもので。。登壇したら入りやすいかも!というのも1つの登壇理由だったのです。)
あとはFBよりツイッターが強かった。やはりそこはXP関連の方々だからかもだけど、ツイッターも細々とちゃんとやろうと誓いましたw
とはいっても課題はあったなと
ちょっとを視点を変えて個人的な課題だなって思ったことを2つ。
・ひとつはみなさんの発表を拝見するなかで発表が下手だなと思ったこと。
スライドの作り方だったり、場への巻き込みかただったり
聞き手を置いてきぼりにしてしまったなという点は多いに反省ポイントかなぁと。
あとでシェアしたいなと思ったこともあって情報量多くしてしまったのと
・懇親会で全然グイグイいけなかった
関さんや稲山さん、はちさんなどなどにとっても助けられた気がします。
やっと後半になって話しかけられるように・・笑
今後フリーになるにあたって、人見知りというかどういう切り口で話しかけにいくのか
まぁそもそもXPやったことないからっていうのもあるのですが
その辺はもっとグッといくか、もっと話しかけやすいオーラだすかできたらなぁと。
名刺ひとつにしても、何をやっている人なのかの完結に話せるようにして 言葉かんがえていこうかなぁ。。笑 営業が課題となりそうな予感がぷんぷんと。。。
◼︎最後に登壇した資料はこちら
懇親会で声をかけてくださった方もいて、感想などいただけて嬉しかったです。
最後に本当に色々とありがとうございました!!